超音波検査

日帰りドックで超音波検査を受けた。検査の人がちょっとかわいい若い女性で、ゼリーで服が汚れないようパンツと体の間にタオルをはさんでくれて、ゼリーをお腹に塗ってくれて(って、手で塗るわけじゃないけど)、それをグリグリのばしてくれて(って、やっぱ直接手を使うわけじゃないけど)、そういうことされたら僕の根っこが大きくなってしまいそうで、特に仰向けの体勢にされたらごまかしようがないわけで、そういう事態を回避すべく変な妄想が頭に浮かばないよう努力が要った。オレはがんばった。若者だと許されることもオジサンだとそうはいかないだろうから。