2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ホットロード

TV

今の中高生はこの映画に共感するのだろうか。昔、中高生だった頃の僕は共感しただろうか。どっちも分からない僕は、歳を取ったということだ。

千代の富士(九重親方)死去

現役時代、軽量力士と言われ、実際小柄に見えたけど、183センチもあったとは驚き。合掌。

ポケモンGO

22日、日本配信。昨日(23日)、さっそく使ってみる。 少なくとも、主人公のキャラデザインはよろしくない。ゲーム自体の出来が大事なのは当たり前だが、ここも重要だと思うけどなあ。

黒田200勝

シーズン20勝とか爆発的な活躍はないけれど、毎年二桁勝つような確実的強さが黒田にはある。 昨シーズン広島に復帰して、優勝を目指したはずが4位。マエケンはメジャー移籍で、今年は何にモチベーションを求めたらいいのか悩んだことだろう。おそらく200勝に…

大島サイクル安打

少なくとも毎日新聞では、大谷の自己新11号(本塁打)より、扱いが小さい。普通なら、キャリアハイの11号本塁打よりサイクルヒットの方がはるかにすごい記録だけど、今回に限って言えば、まあそうだろうなと納得してしまう。大島さんには悪いけど。

大橋巨泉死去

僕が子どものころ有名だった大人がどんどん死んでいく。大人になった僕から見たら、彼らと僕はそれほど歳が離れていない。僕が時間を浪費していた若いころ、彼らはすでに何者かになっていた。僕は一億分の一のまま死んでいくに違いない。

オデッセイ

いつものことだが、タイトルが気にかかる。原題は、The MARTIAN(火星人)。たった一人で火星に住むことになったことを、ユーモラスに表現してカッコいい。 ヨメは「こんなシリアスな話をふざけて作っていいの?」と言うけど、そこがこの映画のいいところで…

永六輔さん死去

「上を向いて歩こう」と「こんにちは赤ちゃん」の作詞家だったのね。すごいです。

007スペクター

今回、アクションもストーリーも地味。

迷いの旅籠

宮部みゆきの日経新聞連載が終わった。 衝撃の、とか、感動の、とか、涙が止まらないとか、そんな類いの作品ではありません。ホームランではなく単打狙いと言いましょうか、作者は、作りは小品、佳作にしておいて、その中に物語としての面白さを込めました。