2010-01-01から1年間の記事一覧
ゴールデンスランバー (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/11/26メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 198回この商品を含むブログ (160件) を見る 題名をみて、ああ、犬(ゴールデンレトリバー)の話かと思えばさにあらず、ビート…
ワンピースフィルム ストロングワールド DVD 10th Anniversary LIMITED EDITION 【完全初回限定生産】出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2010/08/27メディア: DVD購入: 11人 クリック: 134回この商品を含むブログ (24件) を見る 息子が買ってくるの…
SPECが終わってしまった。 DVDボックス買おうかと思うくらい(買わないけど)面白かった。サイコーだね。
恋愛中毒 (ポプラ文庫 さ 3-2 Sakurazawa Erica Collec)作者: 桜沢エリカ出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2010/08/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る 桜沢エリカの絵が好きなので買った。 この人のマンガって、キ…
エコー・パーク(上) (講談社文庫)作者: マイクル・コナリー,古沢嘉通出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/04/15メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (23件) を見る エコー・パーク(下) (講談社文庫)作者: マイクル・コナ…
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/02/10メディア: 文庫購入: 71人 クリック: 948回この商品を含むブログ (494件) を見る 書評とか受賞歴とかみると褒めすぎだと思うけど、これがデビュー作で、35くらいで死ん…
「法相」って「ほうそう」と読むのかと思えば、「ほうしょう」でした。ということはさておき、問題発言の柳田法相が辞任しました。 国会答弁に困ったら、「個別案件については発言を控えさせていただく」と「法と証拠に基づき適切に処理しております」だっけ…
空港の保安所みたいなところは通るものの、身分証明書の提示すら求められず、殺る気さえあれば殺るのは簡単と思われる議員会館に行ってきた。
乙女の密告作者: 赤染晶子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/07メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 113回この商品を含むブログ (56件) を見る いや、これで芥川賞はないんじゃなかろうか。 前半はなかなかイイ。クスリと笑いそうになること、3,…
歌舞伎町マージャン店経営者ら2人の殺害事件で、裁判員裁判としては初の死刑判決が出た、ことよりも、裁判長が被告に、「控訴することを勧めたい」という発言に驚いた。 本当は無期懲役が妥当だと思ったけどなぜだか死刑判決になっちゃったので、控訴審でが…
なくもんか 通常版 [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2010/05/21メディア: DVD購入: 1人 クリック: 37回この商品を含むブログ (81件) を見る タイトル悪し。 そして、阿部サダヲは主役で使うより脇役のほうがいいのではないでしょうか。ただ、この役をほ…
江畑と井上を引っ込めて荒木と石田を入れたのが結果的に大正解。予想外でびっくりの銅メダル。 手足の長い日本女子を見る機会は実生活のなかでほとんどないので、女子バレーをそういう目で観てしまうのだが、菅山かおる(は身長高くないけど)、狩野舞子と続…
掏摸(スリ)作者: 中村文則出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/10/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 50回この商品を含むブログ (41件) を見る ああこういうのんでも小説は成立するし面白い小説にもなるんだなと思わせてくれる。
第9地区 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2010/11/23メディア: DVD購入: 6人 クリック: 221回この商品を含むブログ (154件) を見る 二枚目でも三枚目でもないフツーの人が主人公なものだから、黒い液体を取り戻しに敵陣(という言い…
なぜ四つも区切った名前なのか?まるで「小・沢・一・郎」みたいな。
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2010/09/18メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 66回この商品を含むブログ (68件) を見る 「赤朽葉」って「京極夏彦」みたいにカッコつけすぎだし、「伝説」なんて単語をタイ…
20周年記念なのか、推理作家5人の小説を原作にした5本。映像化したときの出来不出来は、原作の良し悪しだけでなく、脚本とか演出とか配役とかの影響が大きいとは思うが、自分の評価は次のとおり。 1位 「はじめの一歩」(原作:万城目学) 2位 「厭な…
日本経済が芳しいとは思えないのに円高は続き、ついに80円。このあいだ日銀が介入したけど、それっきり。円高になるには理由があるのだろうから、小手先で介入するのがいいとも思えない。それに円高で困るのは輸出産業だけでしょう?輸入産業が景気よくなっ…
最後に地上に還るより、最初に狭い穴を通る人のほうが怖いと思う。途中でつっかえたらどうしようって思うと思う。怖い。
やっぱ、堤幸彦の作るドラマっていいよなあ。
酒のんで横になって見ていたからということもあって、途中で眠くなる。松本人志のどこが面白かったのか忘れてしまいそうになる。
ユーチューブで少女時代を繰り返し見る今日この頃。
のほうが面白かった。といっても、「乳と卵」がつまらなかったわけではない。 乳と卵(らん) (文春文庫)作者: 川上未映子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/09/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 50回この商品を含むブログ (59件) を見る