会議で東京に行く。 もともと持ってないから自信がなくなったということはないけれど、おれはほんとに今の仕事に、というか仕事というもの全般に向いてないなと再確認した次第。 それに、会議がどんな展開になるか読めなかったので、持ってこいと指示のあっ…

世界クッキー (文春文庫)作者: 川上未映子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/05/10メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る 短い時間つぶしとか出張の時の移動中に読んだりして最近やっと読み終わったのだが、そうでなくても読…

高校野球の観客という設定のエキストラ募集に応じて南郷スタジアムに行く。 映画が完成したらＤＶＤを借りて、スローモーション再生で自分が映っているか確認したいと思う。 映画自体は観る気はしない。ヒットもしないと思う。悪いけど。

これまで近所のコンビニでしか使ったことのなかったおサイフケータイの機能を、東京出張のときにモノレールとＪＲの駅で使ってみた。 iPhone派はきっと、「おサイフケータイとかワンセグとか別に要らないよ」と言うでしょうし、僕もそれらの機能が反iPhon派…

長嶋と松井秀樹が国民栄誉賞をもらった。 始球式みたいに松井が投げて長嶋が打席に立つというセレモニー（？）があって、長嶋が当てにいったのが長嶋さんらしくてよかった。空振りしても愛嬌。あわてたのかおどけたのかキャッチャー役の原辰則のモノマネがた…

ドラゴン・タトゥーの女 [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2012/11/21メディア: DVD購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (29件) を見る 原作を読んでなかったら映画はどんな印象だったのだろうと想像するが、…

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/04/12メディア: 単行本 クリック: 3,074回この商品を含むブログ (196件) を見る 第5章から第12章まではとても面白い。特に緑川の「トークン」の話。 １～４章…

リンダリンダリンダ [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2006/02/22メディア: DVD購入: 3人 クリック: 203回この商品を含むブログ (680件) を見る 4人の女の子がそれぞれにチャーミング。 それと、別に好きな役者というわけではないけれど、小出俊介がいい…

アイアンマン（1枚組） [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2010/12/22メディア: DVD購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (28件) を見る 単純だけど、というより、「単純だから」というべきか、楽しい映画です。

初回、第2回とも高視聴率だったそうだが、内容的にはつまらなかった。 初回の宗教団体は「いまさら（オーム）？」みたいな感じで、２回目のこっくりさん（じゃなくてダウジングか）は「女の子（川口春奈）が犯人知ってるからだろ？」と思ってたらそのまま何…

三國連太郎。『釣りバカ日誌』のスーさんと紹介されて終わるのは勿体ない。 サッチャー元英国首相。フォークランド紛争を起こしたときはビビった。

嵐のピクニック作者: 本谷有希子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/06/29メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (12件) を見る 13の短編のなかにはちょっとはイイのもあったと思うけど、何日も前に読んだ作品の中身はさっぱり覚…

『フライトプラン』をテレビで観ていたら、「Ｃ1000タケダ」のＣＭに出ていた女性がやたらチャーミングなので、誰かと思って調べてみたら本田翼さんでした。

日経に連載していた『黒書院の六兵衛』が終わった。連載の途中から読み出したけど、面白かった。ただ座っているだけの六兵衛をあれだけ面白く書ける筆力に参りました。

フライトプラン [DVD]出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント発売日: 2006/05/24メディア: DVD クリック: 35回この商品を含むブログ (286件) を見る 母は強い。それをテーマにした映画としては面白い。 だけど、観終わってからの後味…

その頃、マスクをして自転車通勤すると、職場に着くころにはマスクの内側がじっとり湿って気持ち悪かった。冷たい空気がマスクの外側にあって、温かい空気（呼気）が内側にあって、冬の窓ガラスみたいに内側が結露したせいだと思う。花粉症の辛さの一つなの…

朝日新聞連載小説、筒井康隆作「聖痕」が本日、238回で完了した。 僕の知る限り最近活躍していたとは言い難い筒井さんの作品が、どの程度のもんかと偉そうに読み始めたら、結構面白かった。めちゃくちゃ面白いとは言えないにしてもそれなりに面白く読めて、…

「よしだたくろう」とパソコンで打ったら最初の変換候補が「吉田卓郎」だったので、「吉田拓郎」は誰だか知らない「吉田卓郎」より有名じゃないのかってちょっと不満に思ったのだった。 たまたまＹｏｕＴｕｂｅで吉田拓郎のライブ映像を見たら、ああ、吉田拓…

小惑星2012ＤＡ14は無事に通過したものの、その数時間前、隕石がロシアに落下した。小惑星の大きさが直径45メートルで、隕石は17メートル。小惑星はいつどこを通るか正確に分かってたのに、17メートルだと分からないという科学のレベルがビミョウな感じ。

本日未明、小惑星（仮符号2012ＤＡ14）が地球のすぐそばを通り抜けるらしい。大きさが中層ビル大だとか、命中コースから地球2個分それるとか、最接近時刻が4時24分だとか、そんなことが分かってしまう科学ってスゴイと思う。 宇宙の大きさに比べたら些細な誤…

神去なあなあ日常 (徳間文庫)作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2012/09/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (26件) を見る おもしろくてどんどん読んですぐに読み終わった。 「お仕事小説」というキャッチコピー…

先日、フェイスブックの利用を解除した。 去年の12月に始めたが、ほとんど利用してなかった。「友だち」がいなかったのを不憫に思われたようで、知り合い2人が友だち申請をくれたが、「友だち」が投稿するたびにスマホが鳴ったり光ったりするのが煩わしく、…

マジック・フォー・ビギナーズ (ハヤカワepi文庫)作者: ケリー・リンク,柴田 元幸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/02/29メディア: 文庫 クリック: 21回この商品を含むブログ (7件) を見る 作者（ケリー・リンク）のこともこの作品のことも全く知らな…

いまのところ意外とうまくいっているアベノミクス。最初は日銀にお札をどんどん刷らせようとしたり、国債を無理やり買わせようとしたりして、つまりはお金をじゃぶじゃぶばら撒こうとしてるんだと思って、そうなりゃ確かにいっときは景気が良くなったように…

はてなダイアリーからお引っ越し。 で、スマホからおためしのメール投稿。

たまたまユーチューブで仲宗根梨乃を見た。おそらく練習の合間の余興だったんだろうけど、少女時代の『Genie』をソロで踊っていた。うまい！うますぎる。ダンスっていいな、すごいなって思わせられる。

ヴィヨンの妻 (新潮文庫)作者: 太宰治出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1950/12/22メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 85回この商品を含むブログ (161件) を見る 最近読んでいる本がつまらないので、ためしに青空文庫で『ヴィヨンの妻』を読んでみたら、まあ…

パパーマンってなんだろうと観てたら、ああ、ペーパーマンかってやっと気づいて、キャラがマンガチックすぎなほかはなかなかイイ短編でした。（youtube（誰かがヨウツベって言ってたな）はコチラ。）もっとも、日本アニメは毎週放送という足かせの中で「化物…

ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫NV)作者: ジョンル・カレ,村上博基出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/03/31メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 51回この商品を含むブログ (43件) を見る 半分近くまで読ん…

現国の試験を解くのが趣味で、今年は68点だった。 受験生の娘は66点だったので、親父の面目は保たれたものの、今年に限っていえば負けたかったね。