7月31日朝日新聞政治断簡「でございます。」

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まず、本題とは関係ないが、「味がよく値段も手頃な人気店」が「行列が途絶え閑散とした店」になったら、私ならよろこんでその店に通うだろう。並ばずゆっくり美味しいものが食べれるのだから。だのに、政治部次長の高橋さんは、「人気が衰えた店はどうにも陰気で」「通う気はない」そうだ。

まあ、それは個人の趣味とも言うべきことなので、どうでもいいっちゃあどうでもいい。

問題なのは彼女の、おそらくは自分で自分のことを既成概念にとらわれない、発想が自由で独自の感性を持っている女だと思い込んでいる「誤解」である。

新聞というお堅いイメージに私はとらわれてないんで「ございます」のよ。学者や芸術家とかじやなくって、ナンシー関というサブカルチャーの人の言葉を引用「しちゃった」りするの、わたし。

たぶん、そういうことなのでしょう、高橋さん?「俺様何様真っ逆サマー」って、あなたのことでもあります、高橋次長「サマー」。