マッドマックス 怒りのデスロード

 

 

この手の映画は普段観ないのだが、映画評論家の評判が良いらしいので、TSUTAYAで借りて観た。
「この手の」というのはつまり、ストーリーが単純なアクション&バイオレンスものという意味だが、アカデミー賞だとか芥川賞だとかそういった権威に弱く、他人がイイというものが気になるのである。
で、観た感想。傑作である。ストーリーに深みはないし、アクション&バイオレンスそのものであるが、ここまで徹底的に作り上げたら傑作になるのである。