読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

飲み会

新年会とは名ばかりの、遅めというより、はっきり言えば時季はずれの飲み会が2月に二つあり、3月は送別会やら懇親会やらで少なくとも四つの飲み会がある。都合、六つの飲み会のうちすでに三つは消化したものの、あいかわらず飲み会が苦手であることを痛感している。とにかく自分の周りでは会話は弾まず、そのうち隣に座った人間は僕とは反対側の人間と話し出したり、席を離れて別の場所で飲み出したりしている。詰まるところ、僕の話はまったく面白味に欠けているということなのだろう。たしかに自分から話を振るのは苦手だが、自分に振られた話にはちゃんと返事はするし、可能ならちょっとしたギャグで返したりしている。しかし、どうやら、そんな努力もムダなようである。そして今以上の努力をする気はないし、努力をしたって空振りするに決まっている。そんなら最初っから飲み会に参加しなけりゃよさそうなものだけど、欠席するにはするなりの理由が必要で、それらしい理由を考えるよりは出席したほうが面倒はないのだが、そんなして出席した飲み会で居たたまれない思いを毎回感じるのもどうかとは思う。