『へヴン』のことでもう少し

「僕」(名前はなんだったのか、もう忘れてしまった)が学校のトイレに隠れたとき、二ノ宮が誰かとやってきたシーン。なにかの伏線だと思っていたら、最後まで相手が誰か明らかになることもなく、二人がなにをやっていたのかも分からない。伏線を張ったままほったらかしの感。
病院で百瀬と言い合いになるシーン。百瀬の話す内容は中2男子のレベルではない。高校生がよく言いそうなこと。しかもとても流暢。違和感。