西野監督の勇気

専門家も時間稼ぎ戦術に賛否 「見苦しくつまらない試合」「目的に向け仕方がない」 ロシアW杯(産経新聞) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000588-san-socc 攻める戦い方と守る戦い方と、どちらが決勝トーナメントに進む可能性が高かったの…

二十何年かぶり

昔よく一緒に遊んだ同僚と、二十何年かぶりに会議で会って、空き時間とか会議の後の懇親会でいっぱい話をして懐かしかったりしたのだが、懇親会が終わったら家とかホテルとか、それぞれの帰る場所に帰っていった。 二人だけで二次会やろうかとか、考えないで…

シェイプ オブ ウォーター

シェイプ・オブ・ウォーター オリジナル無修正版 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray] 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日: 2018/06/02 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (4件) を見る 人魚姫の男と女を逆に…

女子高生と武将

たまたまYahoo!の中でみつけたコメディ動画「女子高生と武将」が面白い。 小西はるのハスッパさがかわゆい。信長と秀吉もとてもいい味を出している。 ぜひご覧いただきたいと思う。

杳子

杳子・妻隠(新潮文庫) 作者: 古井由吉 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/05/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る きのうは1ページ目で眠くなった。缶ビールを2本飲んでたので仕方ないと思ったが、今日は3ページ目で挫折しそうになり、…

流 (講談社文庫) 作者: 東山彰良 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/07/14 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (5件) を見る この小説には、青春があり、暴力があり、友情があり、憎しみがあり、謎があり、愛がある。 こんだけ盛りに盛ったらふつうウ…

米朝首脳会談

トランプ大統領と金正恩委員長がそれぞれに描く野望はあろうけれど、結果オーライで世界の平和につながったら儲けものである。

斎藤佑樹

日本ハム斎藤佑樹、大炎上で4回KO また四球連発で8安打6四球7失点(Full-Count) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180612-00137198-fullcount-base もう諦めよう。 斎藤佑樹が活躍する姿を見れるなんて、期待することをやめよう。 いつか、そのうち、…

国宝

吉田修一の朝日新聞連載小説が終わった。 俊介が死ぬあたりから小説内の時間がバタバタと進みすぎで、もうちょっとゆっくりたっぶり書き上げてくれたらよかったのにと、残念ではある。ということは、この作品、面白かったということでもある。

バヌアツからの電話

さっきバヌアツから電話がきた。スマホが着信を知らせるので画面を見ると、電話番号の先頭に➕マークがついてて、その下に「バヌアツ」の表示。バヌアツ?そんなとこに知り合いはいない。そもそもバヌアツがどこなのかも知らない。でも、海外からの間違い電話…

サッカーが盛り上がらない

ワールドカップで勝てそうな気がしないし、ワクワク感も全くない。 ハリルホジッチの監督としての力量が信頼できなかったとしても、だからこそ予想外の何かを期待して、その期待が外れたとしても(おそらくそうなったのだろうけれど)、まだしもワクワク感を…

松坂は復活したのか?

松坂力投!オリを6回9K零封 12年ぶり交流戦白星の権利持って降板(スポニチアネックス) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00000147-spnannex-base この記事のあと救援投手が打たれて白星はつかなかったものの、ここ何ゲームか試合をつくっ…

ルーブルの猫

たぶん、松本大洋は発展途上なのだろう。作品ごとに絵柄が違い、「これが松本大洋の絵だ」と確定したものがまだない。もちろん、どの作品にも松本大洋らしさはあるのだが、いつもそれまでとは違った描き方を試しているようなところがある。 それで、本作だが…

ムーンライト

暴力やセックスをこれでもかと過激に描写すると、問題作とかリアルだとか妙に評価されることがあるけれど、そんなやり方で観客の心を揺さぶるのは好きじゃない。そういう意味では、この映画は直接的な(あからさまとか扇情的なとかと言い換えてもいいのだが…

松井珠理奈ノーバン

松井珠理奈ノーバンならず…小笠原とプロレス話も(日刊スポーツ) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180517-00211489-nksports-base ノーバンをノーパンに見間違えるということを言いたいのではない。 このヤフー記事の写真をよく見ると、松井珠理奈は…

清宮初アーチ

豪快に冷静に初アーチ=清宮、重ねた経験凝縮-プロ野球・日本ハム(時事通信) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000119-jij-spo 10年後、清宮はどういう存在になっているだろう。結局ぱっとしないで引退してるのか、球界を代表する打者に育…

イチロー 会長付特別補佐就任って…

引退じゃないらしいけど、それって、来年の日本での開幕戦に出さしたいだけのような気がする。「今シーズンで引退する」って宣言させて、各地で引退興行したほうが球団としては儲けになりそうだけど、試合に出せないくらいに力が落ちているのだろうか。 大谷…

松坂大輔、勝利

松坂、ウイニングボールは「特別なものに」12年ぶり勝利「顔を覚えてもらえるように頑張りたい」(スポニチアネックス) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180430-00000136-spnannex-base 本人はやれると思っていたから辞めなかったのだろうけれど、…

書類送検された山口達也メンバー…司法判断まで活動自粛か(FNN PRIME)

書類送検された山口達也メンバー…司法判断まで活動自粛か(FNN PRIME) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180425-00010018-fnnprimev-soci 福田事務次官のセクハラより強制猥褻の方が重いはずだか、マスコミや世論はどう反応するのだろう、という関心が…

サラバ!

いや、まあ、それなりに面白かったけれど、初めて読んだ「漁港の肉子ちゃん」の衝撃がすごすぎて、この「サラバ!」が直木賞だったら、「漁港の肉子ちゃん」にもなんかやってくれ!

大谷 週間MVP

1週間でピッチャーとして2勝、打者(DH)として3試合連続ホームラン。オープン戦での不調がウソのような大活躍。MVPは当然でしょう。 ただ、僕がエンゼルスの監督だったら、大谷の開幕はマイナーで迎えさせただろう。そこである程度実績を上げてからメジャ…

アンナチュラル

TV

1~3月のドラマで一番面白かったのが「アンナチュラル」。 脚本もよかったし、役者さんも上手かった。石原さとみはかわいいだけでなく強い意思をもった女性を好演し、市川実日子はコミカルな会話で楽しませてくれ、松重豊は安定感のある演技でドラマを支え、…

<ホーキング博士死去>宇宙の謎、語り続け 理論も先駆的(毎日新聞)

<ホーキング博士死去>宇宙の謎、語り続け 理論も先駆的(毎日新聞) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180314-00000068-mai-soci 博士の著作を1冊持っている。三十年以上前に買ったものだが、1ページも読んでいない。博士の才能にあこがれて買ったは…

里見香奈、女性初の棋士ならず

<将棋>里見香奈、女性初の棋士ならず 奨励会退会決まる(毎日新聞) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-00000034-mai-soci 女性棋士がいないのは、女性の脳が将棋に向かないからだろうと思う。里見香奈が仮に四段(プロ棋士)になっていたとし…

金はまだか

高梨沙羅さん、銅メダル。 3位と4位の差ってあまり意味はないと思う(少なくとも、1位と2位の差に比べたら大したことはない)のだが、メダルをもらえるかもらえないかで感覚的には大違いなのだろう。 いっそ、8位までメダルをもらえるようにしたら(4…

ダルビッシュ 6年137億円

去年のワールドシリーズで打ち込まれたとき、トラウマにならないといいがなあ、と余計な心配をしてしまった。137億円ももらう人を心配できるほどの人間じゃないのに。

黒田・日銀総裁 続投

ほかに人材はいないのか? 安倍・黒田コンビは、借金しまくって、景気をよさげに見せてるだけ。借金したくてもできなくなるまで、あと何年残っているのだろう。そして、何十年かかって借金を返そうというのだろう。まさか、どっかよその国の戦争で特需に沸く…

コインチェック

いまどきビットコインなら誰でも知っているが、仮想通貨NEMというのは、少なくとも私は知らなかった。今回、580億円分が流出したというニュースに触れると、そんな訳の分からないものにお金を出す人が大勢いることの驚き、結構簡単に盗まれることの驚き、そ…

教団X

中村文則の作品は、いつも未完成のまま発表されているような気がしている。それは、でき損ないということではなく、未完成であるがゆえの力強さを完成させることで損なわせないための、頃合いのよい出来上がりなのである。 その未完成の魅力を損ねることなく…

芥川賞・直木賞

朝日に載ったエッセーは、芥川賞を受賞した石井さんが直木賞っぼくて、直木賞を受賞した門井さんが芥川賞っぼい文章だ。